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情報の役割(地球温暖化を巡る議論)

2010/03/09 10:00

 






 米国では「地球温暖化」への懐疑論が勢いづいています。
 昨日の読売新聞に配信されていたので紹介します。

 「温暖化」米で懐疑論…政府間パネル失策続き
 http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20100307-OYT1T00271.htm

 【ワシントン=山田哲朗】米国で地球温暖化に対する懐疑論が再燃している。
 懐疑派の拡大に危機感を抱いた温暖化対策の推進派や科学界は反撃を始めたものの、国連気候変動に関する政府間パネルIPCC)の失策が続く中、苦戦を強いられている。
 懐疑論を勢い付かせるきっかけとなったのは、昨年11月、英イーストアングリア大のコンピューターから大量の電子メールが盗まれ公開された「クライメート(気候)ゲート事件」。IPCC第4次報告書の作成にかかわった有力研究者がデータを粉飾したとも取れるやりとりが暴露され、「科学スキャンダル」を追及するキャンペーンが広がった。今年に入っても、同報告書の記述に「ヒマラヤの氷河が2035年までに消える」など明らかな間違いが次々と見つかり、オバマ政権が成立を急ぐ温暖化対策法案に反対する議会の勢力が、地球温暖化自体を否定するのが効果的とみて攻勢に出た。
 懐疑派の代表格、ジェームズ・インホフ上院議員(共和党)は2月23日、同事件についての報告書を環境・公共事業委員会に提出、関係した米欧の17人の気象学者の実名を挙げ、「科学者による非倫理的かつ違法な可能性がある行為」を指弾した。
 温暖化対策法が成立しない場合に備え、米環境保護局(EPA)による立法措置抜きの温暖化ガス排出規制を探るオバマ政権をけん制するとともに、温暖化論議を支える科学界に警告を発した形だ。
 名指しされた科学者には、嫌がらせの電子メールが殺到、「捜査をちらつかせて科学者に圧力をかけるとは恥知らず」(環境団体)と魔女狩りのような手法を懸念する声も上がっている。
 IPCCとノーベル平和賞を共同受賞したアル・ゴア元副大統領は2月28日付の米紙ニューヨーク・タイムズに論考を寄せ、「私も気候変動が幻想だったら良いと願うが、事実として、危機は増大している」と、守勢に回った温暖化対策の推進派を援護した。
 IPCCは2月27日、外部専門家委員会を設け第5次報告書の作成過程を見直すことを発表した。米石油大手コノコフィリップスなど3社は2月、温暖化対策を推進する企業団体から離脱するなど、懐疑派へ合流する動きが強まっている。
 (2010年3月8日09時10分 読売新聞)

 以下が、環境・公共事業委員会に提出された報告書です。
 暴露されたメールのやり取り、気温データの不正・捏造疑惑についてが、
 約80ページにわたって詳細に分析されています。




 http://epw.senate.gov/public/index.cfm?FuseAction=Files.View&FileStore_id=7db3fbd8-f1b4-4fdf-bd15-12b7df1a0b63


 日本では政府が「地球温暖化防止基本法」の検討に入っているにも関わらず、人為的温室効果ガス論に都合の悪いニュースは二週間遅れで報じられ、その取扱も至極わずか。
 しかも、ほとんどは海外特派員からの報告であり、国内の環境省などからのコメントはゼロに等しい…。
 まさしく「不都合な真実」だからではないのかと、勘繰りたくもなります。

 環境政策、省エネ、脱化石燃料への研究を止めろといいたいのではありません。
 鳩山首相が提唱する、我が国の目標としての、温室効果ガス排出量を2020年までに1990年比で25%削減する案が、国民生活や産業活動に多大な負担を強いるものだけに、このままフェアな情報開示や議論なくして突っ走ることに、重大な懸念を感じています。

 「国民の皆さんの声を聞く」…。鳩山首相は常に枕詞として使われています。
 しかし国民に伝わる情報に偏りや誇張があれば、その声も正しくは届かないでしょう。



 読者の皆様が思う、「地球温暖化」の根拠とは何ですか?




カテゴリ: リビング  > 趣味    フォルダ: 戯れ言

コメント(29)

 
コメント(29)

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2010/03/09 11:37

Commented by leny さん

無いですね。(-。-)y-゜゜゜

産経新聞あたりは、

「省資源化を目指す事は我が国の国家的なライフワークである。結果として低炭素排出社会が実現される事は歓迎されるべきだろう。しかし、科学的データの怪しい「温暖化」を根拠にした論議で裏付けるべき事ではない。また、拙速に策定されようとしている「温暖化関連法案」もIPCC報告書の信頼性が損なわれた今、検討そのものを止めるべきである。砂上の楼閣で宴を演じ、国民に不正確な根拠で負担を強いるべきではない。政府は積極的に、学際的な国内外の科学者の論文を収集し、公開した上で、国民の理解の元、政策論議をすべきであろう」。

みたいに、省資源化の努力や方向は認めつつ、「地球温暖化」と言うデマゴーグ(現状ではw)を排するような論調でキャンペーンをはって欲しいところですね。

 
 

2010/03/09 11:52

Commented by nytola さん

Inhofe上院議員らがまとめたそのレポートはClimategateやIPCCの不正に関与した17名の科学者を実名で非難しており、学界にも衝撃が走っています。温暖化研究の権威が突然、犯罪者に認定されたわけですから。
Inhofe議員らは彼らの罪を問う方針のようですが、個人的には中間選挙で共和党が大勝ちしてからになるんじゃないかと見ています。

 
 

2010/03/09 13:43

Commented by toto さん

lenyさん。こんにちは。

その「」内を、そのまま産経の「主張」で述べていただきたいくらいです。^^

温暖化対策というと、企業に温室効果ガス削減の義務付けが行われて、一般家庭には他人事のように思われるかも知れませんけど、企業負担は商品やサービス価格に転嫁されて、結局消費者の負担に跳ね返ってきます。

温暖化対策が「環境」の名を借りた増税の一種であるのなら、その根拠に対してバイアスのない情報公開を求めたいですし、排出権取引で海外に費用や技術が渡るのなら、その使われ方に対してもきちんとした精査を求めたいですね。

 
 

2010/03/09 13:48

Commented by toto さん

nytolaさん。こんにちは。

>個人的には中間選挙で共和党が大勝ちしてからになるんじゃないかと見ています。

やはり日本政府の「地球温暖化対策基本法案」も、米国中間選挙まで様子を見た方がいいですよね…。
その間に、現地に調査チームを送るなどして、国民にもっと積極的に情報を提供するべきでしょう。

 
 

2010/03/09 21:14

Commented by killbill さん

To nytolaさん
あなたのブログにコメントできないので、ここで尋ねさせてもらう。
>『そもそも地球温暖化のモデルが間違っているから』ではないでしょうか。
>下層大気で赤外線の再放出はほとんどなく、赤外線を吸収したCO2は他の分子と衝突しエネルギーを失う(無放射緩和過程)。

あなたの論を読んでると、CO2増加による人為的温暖化のみならず、標準理論のCO2による天体(地球・金星)の温暖化も否定しているようにみえる。

金星の高温化がCO2濃度のせいでないとしたら、何が理由なの?
それを説明できる理論をお持ちだったら教えて欲しい。

 
 

2010/03/09 21:25

Commented by toto さん

To killbillさん

あなたは古森記者のブログでも慇懃無礼な態度で、削除の対象になりましたね。
申し訳ございませんが、私のエントリは科学的論争をする場ではなく、海外での情報がなぜ日本に伝わらないのかというのが主旨です。

もしエントリと違う主旨のコメントをされるのなら、今後削除します。
よろしくご理解のほど、お願い申し上げます。

 
 

2010/03/10 03:56

Commented by killbill さん

勝手にしな、便器野郎

 
 

2010/03/10 04:18

Commented by killbill さん

おい、俺の書き込み、全部消せ
ここでは話にならん

 
 

2010/03/10 06:23

Commented by toto さん

To killbillさん

おはようございます。

しばらく晒しておくことにしました。^^
気が変わったらご希望通り削除します。

 
 

2010/03/10 17:39

Commented by killbill さん

ぷ 「消せ!」と命令されたら消したくなくなるよな。
アンビバレントだな。
その葛藤を解消するために「時間を下さい、お願いしますキルビルさま」というのは正直すぎる反応だな。

 
 

2010/03/10 22:49

Commented by 大和男と書いてやまとおのこ さん

killbill君人生にリセットボタンは無いが、電源はあるの知ってるか?
うちのブログにもコメント残して行きたまえ。
ちなみにハングルはわからんから日本語で頼む。

 
 

2010/03/10 23:33

Commented by 広島県人 さん

>読者の皆様が思う、「地球温暖化」の根拠とは何ですか?

ありませんね。

もし、本当に地球温暖化が進行しているのなら、
もっと露骨に影響が出てもおかしくはないはずです。

それに、太陽の黒点が、きわめて少なくなっている
という情報もあります。

いずれにせよ、
我が国内で、地球温暖化懐疑論が、
表立って紹介されないことには、
何か、裏で行われているかな
という疑問を抱かざるを得ません。

 
 

2010/03/11 06:46

Commented by toto さん

広島県人さん。おはようございます。

>>読者の皆様が思う、「地球温暖化」の根拠とは何ですか?
>ありませんね。

大人から子どもまで「温暖化、大変だ」と聞かされて、大変に思っているだけなのかも知れませんね。^^

>我が国内で、地球温暖化懐疑論が、
>表立って紹介されないことには、
>何か、裏で行われているかな
>という疑問を抱かざるを得ません。

そうなんです…。
クライメートゲートなどの不正疑惑に関与した科学者、温暖化の権威が、名指しで議会で追及されていることは、日本国内ではあまり報じられません。
しかも訴追にまで発展する勢いだというのに。
この不気味な静けさを不思議に思うのが、普通の感覚ではないでしょうか…。

あらゆる所で「温暖化」を教え込まれている子どもたちが、もしこのことを知ったら、どう反応するのでしょうね…。
科学への重大な不信感へつながらないよう、早めにフェアな情報を公開するべきではないかと思います。

 
 

2010/03/11 08:51

Commented by killbill さん

おい、サクラがもう開花したらしいぞ。観測史上最速らしい。
年々こうやってサクラの開花日ははやくなってる有為のデータがあるんだが、それはどう説明するんだ?
ライムゲートはそういった各国のlocal knowledgement に対して
データでの整合性を人為的に求めてしまった結果じゃないのか。

今回、クライムゲートが捏造してしまったような数値が出たときは、現実的には手遅れになってるのではないか。
すでに来ているオイルピークを隠しているように。

 
 

2010/03/11 09:52

Commented by toto さん

To killbillさん

おはようございます。

え〜と。「クライムゲート」ではなく「クライメートゲート(Climategate)」 です。^^

>クライムゲートはそういった各国のlocal knowledgement に対して
>データでの整合性を人為的に求めてしまった結果じゃないのか。

憶測ですね。根拠があるのなら、その証拠を出して下さい。

>今回、クライムゲートが捏造してしまったような数値が出たときは、現実的には手遅れになってるのではないか。

私はこのエントリでも先のエントリでも、クライメートゲートなどの不正「疑惑」、あるいはデータの不正・捏造「疑惑」といっています。
killbillさんは「捏造してしまった」と、お認めになったわけですね…。

>すでに来ているオイルピークを隠しているように。

情報はなるべくバイアスなく、フェアに公開された方がいいでしょうね。
それがこのエントリで述べたい「情報の役割」です。
ご理解いただき、ありがとうございました。


 
 

2010/03/11 10:49

Commented by leny さん

春は生徒さんがNETに戻ってきたりデビューする香ばしい季節。
NETでも春一番ってことでしょうか?w 

無視を決め込んじゃったblogもあるようですが、みなさん真面目にあしらっていますね。それぞれのやり様ですけど。

視野が広がると良いですねw

 
 

2010/03/11 20:42

Commented by toto さん

lenyさん。こんばんは。

>視野が広がると良いですねw

広げたいですね…。^^

 
 

2010/03/12 18:45

Commented by 寅次郎 さん

コンニチワ。初めてコメントさせて頂きます。

>『そもそも地球温暖化のモデルが間違っているから』ではないでしょうか

大当たりぃ!

IPCC AR4の根拠とされる温暖化の計算プログラム(Source Code)はインチキ甚だしいデタラメであることが既に判明しています。(証拠⇒http://www.youtube.com/watch?v=vFvDn_1Vwrw&feature=PlayList&p=1320E2E13F9F36BC&playnext=1&playnext_from=PL&index=25)

 
 

2010/03/12 19:28

Commented by killbill さん

サリドマイドの副作用の機序が東工大などの研究でようやく明らかになった。
水俣病もそうだったが、公害・薬害の作用メカニズムを科学的に明らかにするのは大変時間がかかる。

現場では異常に気づいているのに、科学がそれを解明するのはずっと後。それが普通。今回は「CO2=温暖化」と短絡させた拙速はあったが、CO2が環境問題の指標であることは変わりない。
科学における因果関係としては単純化しすぎた過ちだったかもしれないが、その間に介在しているなにかを完全に解明するまでには時間がかかるだろう。それまで無策でいていいはずがない。
脱炭素という方向はオイルピークの問題を含め、なにも間違ってい
ない。
science for politics としては否定されても仕方ないが
politics for science としては依然有効。
だからClimategateを無駄に騒がないのは賢明なありかた。

 
 

2010/03/12 20:17

Commented by 寅次郎 さん

>現場では異常に気づいているのに、科学がそれを解明するのはずっと後

Climategateの場合は完全に逆ですね。何しろAR4の十年前から「温暖化は人為的CO2のせい」とIPCCによって結論が決められ、炭素税を導入する目的で細かなストーリーラインが描かれたシナリヲを用意しているんですから・・・。

あのCRUの連中も「IPCCはdeeply political」と、仲間内で愚痴をこぼしておりまする。


<参照>
Sulfur Emissions in New IPCC Scenarios
http://www.eastangliaemails.com/emails.php?eid=25&filename=857600338.txt

IPCC CO2 Emissions Scenarios
http://www.eastangliaemails.com/emails.php?eid=60&filename=900972000.txt

Decisions about IPCC chairs and co-chairs are deeply political
http://www.eastangliaemails.com/emails.php?eid=270&filename=1019513684.txt

 
 

2010/03/13 01:18

Commented by toto さん

寅次郎さん。はじめまして、こんばんは。

貴重な情報ありがとうございます。

日本では箝口令が敷かれていますので…。^^
そのような細かなストーリーラインがあったなど、多くの国民は知る由もないでしょうね…。
科学的なことは私も素人なので何とも言えませんけど、そうした事実が証拠も含めて日本語として広まったら、誰もが「おい、ちょっと待てよ」と思うのではないでしょうか。

 
 

2010/03/13 01:25

Commented by toto さん

killbillさん。こんばんは。

情報を統制して、国民に対して事実を隠蔽する政府があるのだとすれば、民主主義国とは言えませんね…。
主権者を蔑ろにするのですから。
後々バレた時の(と言うかバレると思いますけど)不信感はいかほどのものか。
子どもへの教育にも、よろしくないと思います。

 
 

2010/03/15 21:10

Commented by 寅次郎 さん

>貴重な情報ありがとうございます

どういたしまして。

>誰もが「おい、ちょっと待てよ」と思うのでは

原文を読んだ者にとっては、「おい、ちょっと待て!」どころの騒ぎではなく、「関係者を組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)で刑事告発しなくっちゃ!」と怒り心頭に達するほどのふざけた内容です。これは政治主導(国連およびIPCC主導)による巨額詐欺事件以外の何物でもありません。

>そうした事実が証拠も含めて日本語として広まったら

読むだけで丸2週間以上かかりましたから、全部(データ総数3800件、メール1079通)を翻訳するのは至難の業に思えますが・・・早速、証拠を含めて幾つかご紹介申し上げます。*【】内はClimetegateメールの直リンクです。

J Shukla (Jagadish Shukla http://gazette.gmu.edu/articles/10981)からIPCC秘書へ【http://www.eastangliaemails.com/emails.php?eid=861&filename=1202939193.txt】:

政策立案者の活動への確固たる科学的根拠を提供(でっちあげ)してきたIPCCの研究に対し、現在では政策に対するより高レベルの関連性が、より強く求められています(There is now greater demand for a higher level of policy relevance in the work of IPCC…)

 
 

2010/03/15 21:41

Commented by 寅次郎 さん

Viva BanzonからThomas.C.Petersonへ【http://www.eastangliaemails.com/emails.php?eid=1043&filename=1255027691.txt】:

しかしながら、2008年のカルフォルニア以後、衛星観測データは分析から割愛され、「v3b」と呼称されるが、使われる方法論は報告書のものと本質的に同じである。(削除の)理由は衛星のデータが寒冷化に偏った誤差が生じていたからだ。
(However, since ca. Nov 2008, satellite data was removed from the analysis, and was called v3b, but the methodology is essentially the same as in the paper. The reason was that
there was a residual cold bias in the satellite data.)

David ThompsonからPhil Jonesへ【http://www.eastangliaemails.com/emails.php?eid=862】:

話し合ったように、陸の時系列(データ)の誤差は火山活動の兆候を強調してしまう。だから変数の頻度が低い水準に留まる限り、陸の上時系列データの誤差は「1900年~1940年は温暖化し、1940~1980年に温暖化は起こらず、1980~現在まで実質的に温暖化している」とするIPCCの主張を証明することになる。OK… だから今、私は火山シグナルを取り除く悪戯をしようと思っている。(As we've discussed, the residual land time series highlights the signature of the volcanos~OK.... so now I'm going to play with removing the volcanic signal.)

 
 

2010/03/15 21:44

Commented by 寅次郎 さん

Phil JonesとTom Wigleyのやり取り【http://www.eastangliaemails.com/emails.php?eid=1042&filename=1254850534.txt】:

フィル、重ね重ねありがとう。
ENSO(エル・ニーニョ)と火山のデータについて、それを最初にやったのは僕(Tom Wigley)だ。(Phil,Thanks again. Re ENSO/volcs, it was me who did this first...)


Kevin TrenberthとMichael“ホッケースティック” Mannのやり取り【http://www.eastangliaemails.com/emails.php?eid=1052&filename=1255523796.txt】:

事実として、温暖化の根拠が不足している現状には全く説明が尽かず、こんな茶番はもう嫌だ!CERESが2008年の補足として公表した09年8月版BAMSのデータでも「より一層温暖化するだろう」となっているが、データが完全に間違っている。我々の観測システムは不適当だ!(The fact is that we can't account for the lack of warming at the moment and it is a travesty that we can't. The CERES data published in the August BAMS 09 supplement on 2008 shows there should be even more warming: but the data are surely wrong. Our observing system is inadequate.)

 
 

2010/03/16 05:49

Commented by toto さん

寅次郎さん。おはようございます。

>読むだけで丸2週間以上かかりましたから、全部(データ総数3800件、メール1079通)を翻訳するのは至難の業に思えますが・・・

情報ありがとうございます。
確かに、気が遠くなりそうですね。^^
専門用語も含まれていたり…。

せっかくイザアカウントをお持ちなのですから、ブログ化してみてはいかがでしょう。
専門知識をお持ちのようですし、あまり文章が長くても読者が読みにくいので、1エントリにつき1〜3メール、プラス寅次郎さんの解説とメールにある用語の補足をなるべく客観的に…。

「Climetegateメールで学ぶ英語と、ちょっとだけ科学」なんて取っつきやすい題名にするとウケるかも。^^

読み応えのあるブログになると思いますし、こちらのエントリやブックマークでも紹介したいです。
コメント覧に書き込むのはもったいない気がしますので…。

 
 

2010/03/16 16:58

Commented by 寅次郎 さん

>せっかくイザアカウントをお持ちなのですから、ブログ化してみてはいかがでしょう

了解いたしました。この国が社会主義に転落しないためにも、是非ともやってみたいと思います。

金星の高温化がCO2濃度のせいでないとしたら、何が理由なの?それを説明できる理論をお持ちだったら教えて欲しい

蛇足ではありますが、この愚問にも答えておきたいと思います。

金星が高温化する理由は、金星には地球のような強い磁力が無く、太陽の影響をモロに受けるからです(キッパリ)。地球には鉄・ニッケル・コバルトなどの磁性体が豊富に存在し、自転することによって得られる磁気が太陽風やプラズマの影響を緩和し、適温を保っているのです。ところが、組成が全く異なる金星は太陽の直射をモロに受け、鉛が溶けるほどの高温に曝されます。岩石を加熱すると多量のCO2を輩出することはよく知られていますが、金星に90気圧を超えるCO2が存在する理由も、金星の地表を覆う岩石が高温に曝されるからに他なりません。

これでも理解できない温暖化カルト信者や「金星に緑がいっぱい」と考える風変わりなご婦人などは、味噌汁で面を洗って一昨日来られた方が懸命ではないかと存知ます。

 
 

2010/03/17 10:52

Commented by toto さん

To 寅次郎さん

>了解いたしました。この国が社会主義に転落しないためにも、是非ともやってみたいと思います。

このブログの管理人がコメント覧での科学的論争にはついていけないもので…。^^
楽しみにしています。

 
 

2010/03/17 20:55

Commented by leny さん

To 寅次郎さん

横から失礼します。

うちのアメリカ人従業員(今月いっぱいで帰国予定w)に訳してくれって頼んだら、「専門用語多すぎて日本語がわかりませんよw」って日本語で言われました・・・。

ものすごく期待しています。<(_ _;)>